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2024年

12月

14日

12月15日(日)は連載73回目の掲載日です

 

12月 15日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第73回  福島鉄道物語

       〜葉っぱの宇宙〜

               

        が掲載されます

 

 

 

●今回のお話し

 

 

ショウちゃんが、いくら探しても落ち葉に青色がみつかりません。

ママに、“どうして青い葉っぱがないのか”を聞くと、以外な答えが

帰ってきます。

 

こんなお話です。ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

11月

15日

11月17日(日)は 連載72回目の掲載日です

 

11月 17日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第72回  福島鉄道物語

       〜岡倉天心の日本〜

               

        が掲載されます

 

 

 

●今回のお話し

 

昔からの友人、敏也さん。彼は絵画コレクターでもあり、美術評論家。

そして、岡倉天心の著作物もある。今回は上野散歩しながら話している。

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

10月

21日

10月20日(日)は 連載71回目の掲載日です

 

10月 20日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第71回  福島鉄道物語

       〜生業(なりわい)〜

               

        が掲載されます

 

 

●今回のお話し

 

 今、開催されている箱根の展覧会に 大学生が2人。

 

楽しく会話するうちに、2人の卒業後の話に・・

 

 

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

9月

13日

9月15日(日)は連載70回目の掲載日です

 

9月 15日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第70回  福島鉄道物語

       〜十五夜〜

               

        が掲載されます

 

 

●今回のお話し

 

 

2024年の十五夜は9月17日。

今回のお話は、初めて月見団子を作るみっちゃんのお話です。 

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2024年

8月

17日

8月18日(日)は連載69回目の掲載日です

 

8月 18日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第69回  福島鉄道物語

       〜かき氷の世界〜

               

        が掲載されます

 

●今回のお話し

 

 

今回はかき氷のお話です。

夏は かき氷の季節ですが、 そのルーツを調べると・・

歴史が深く、いろんなエピソードが出てきました。

 

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

2024年

7月

20日

7月21日(日)は連載68回目の掲載日です。

 

7月 21日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第68回  福島鉄道物語

       〜ホタル今昔物語

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

いつも元気な兄弟と柴犬のペロが、

無口なおじいさんとホタルを見に行く物語です。

 

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

6月

15日

6月16日(日)は連載67回目の掲載日です

 

6月16日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第67回  福島鉄道物語

    

    〜白十字と貨物列車

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

今回は、小学生だった昭和40年後半の記憶。

“貨物列車のコンテナ”を数えるお話です。

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

2024年

5月

18日

5月19日(日)は連載66回目の掲載日です

 

5月19日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第66回  福島鉄道物語

    

    〜 湖を見ていた午後

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

今回は、箱根・芦ノ湖 成川美術館の

ティーラウンジ「季節風」から

“芦ノ湖を見ていた午後”

お話です。

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

4月

20日

4月21日(日)は連載65回目の掲載日です

 

4月21日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第65回  福島鉄道物語

    

    〜桜の舞

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

今回は 美大受験をした女の子と年上のいとこの物語です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

2024年

3月

16日

3月17日(日)は連載64回目の掲載日です

 

3月17日の日曜日

 

 福島民報新聞

      

  連載 第64回  福島鉄道物語

    

    〜流るる時間

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

今回は 父の23回忌法要で 思い出した記憶のお話です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2024年

2月

17日

2月18日(日)は連載63回目の掲載日です。

 

2月18日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第63回  福島鉄道物語

    

    〜とっても短い夢

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

今回は 庭に来たメジロやヒヨドリなどを眺める私のお話です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

2024年

1月

18日

1月21日(日)は連載62回目の掲載日です。

 

1月21日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第62回  福島鉄道物語

    

    〜親子4代

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

今回は 福島県を離れて、富山県にある

富山地方鉄道(地鉄)のお話です。

この鉄道は、昔からの駅舎がたくさん残っていて、

その中で月岡駅で電車を待つ姉と弟の物語です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2023年

12月

15日

12月17日は連載61回の掲載日です。

 

11月19日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第61回  福島鉄道物語

    

    〜日本愛

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

久しぶりにアメリカ人のジェームスに会う。

その会話から感じる 並々ならぬ“日本愛”に

心から感銘を受ける。

 

そんなお話です。

 ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

2023年

11月

19日

11月19日は連載60回の掲載日です

 

11月19日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第60回  福島鉄道物語

    

    〜セザンヌの偉業

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

実家に帰り、こたつに座る。

台の上には複数のリンゴが置いてあった

しばらく眺めていると・・

セザンヌのリンゴの絵が思い浮かぶ

 

 

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

2023年

10月

14日

10月15日は連載59話の掲載日です。

 

 

10月15日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第59回  福島鉄道物語

    

    〜 花梨と海と江ノ電

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

 

数年前、鎌倉に家族で買い物に行った時、

 

ひょんなことから、娘とかりん探しが始まる。

 

すぐに見つかると思っていたが‥

 

なかなか見つからない。

 

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

2023年

9月

15日

9月17日は連載58話の掲載日です。

 

 

 

9月17日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第58回  福島鉄道物語

    

    〜火の見やぐら

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

初めて火の見やぐらに登ったのは、

小学1生だったろうか。

 

決して登りたいわけではなかった。友達の

の言い争いに巻き込まれたのだ…

 

 

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

2023年

8月

17日

8月20日は連載57話の掲載日です。

 

8月20日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第57回  福島鉄道物語

    

    〜東雲色(しののめいろ)

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

福島から桃の“あかつき”が送られてきた。

テーブルの上に一つ一つ並べて眺めてみると、

“東雲色(しののめいろ)”のエピソードを思い出した・・

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

2023年

7月

15日

7月16日(日)は、連載56話の掲載日です

 

 

7月16日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第56回  福島鉄道物語

    

    〜黒い蔵のお話

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

 今回掲載されている『黒い蔵の絵』は、

福島の風景として描いているのだけれど・・

実は1995年の夏に名古屋で描いた蔵のスケッ

チを参考にしている。

今回はそのスケッチにまつわるお話である。

 

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

 

 

2023年

6月

15日

6月18日(日)は、連載55話の掲載日です

 

 

6月18日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第55回  福島鉄道物語

    

    〜ペトリコール

               

        が掲載されます。

 

 

 

 

●今回のお話し

 

 おでこにぽつんと雨粒が1つ。

「 この匂い、確かペトリコールって

 言ったっけ・・」

 

今回 “雨の匂い” にまつわるお話です。

 ご拝読いただけたらうれしいです。

 

                

 

 

 

 

2023年

5月

19日

5月21日(日)は、連載54話の掲載日です.

 

5月21日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第54回  福島鉄道物語

    

    〜海を見つめた日

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

 

日本画『ツツジノ海ニ』の 額装された映像が

 

メールで送られてきた。 それを見て、

 

 

「 いい服着せてもらったねえ」と思わずつぶやいた。

 

 

 

 

今回は、常磐線末続駅を描いた作品にまつわるお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。                

 

          

 

2023年

4月

20日

4月22日(土)と5月13日(土)にギャラリートークをします

 

 

4月22日(土)はギャラリートークを行います。

      次回は5月13日(土)です(時刻は同じ)

 

   場所 箱根・芦ノ湖 成川美術館第4展示室

   

   時刻 13時30分〜14時30分

 

 

 なお、 YouTubeで 成川美術館 齋正機を

 検索していただきますと、展示会場もご覧になれます

 

2023年

4月

14日

4月16日(日)は、連載53話の掲載日です.

 

4月16日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第53回  福島鉄道物語

    

    〜 箱根・芦ノ湖 成川美術館

               

        が掲載されます。

 

●今回のお話し

 

成川美術館での展覧会の準備をしている時に

別室に展示されている恩師の先生方の絵を眺めていた。

そこで思い出した学生の時の記憶…

 

今回はそんなお話です。

ご拝読いただけたらうれしいです。                           

 

←こちらをタップすると

 成川美術館の会場が

 ご覧になれます。

 

ギャラリートーク開催

4/22(土) 5/13(土) 13時30分〜

 

2023年

3月

14日

3月19日(日)は、連載52話の掲載日です.

 

3月19日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第52回  福島鉄道物語

    

    〜 中学生の君へ

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

2023年の1月、2月に 福島市の プロジェクトとして

4つの中学校の2年生に講演した。

その帰りの新幹線の中で、僕は中学時代の

忘れていた細かい記憶がよみがえったのだ。

 

 

 

今回はそんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

 

2023年

2月

18日

2月19日(日)は連載51話の掲載日です。

 

 

1月15日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第51回  福島鉄道物語

    

    〜 馬面と雨敬

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

 

昭和46年まで、福島市と伊達市を結ぶ 路面電車

 

がありました。

 

チンチン電車と呼ばれたその電車の建設には「明治の鉄道王、雨宮敬次郎」

 

が 関わっていました。

 

そのチンチン電車の特徴とは?雨宮敬次郎という人物とは?

 

今回はそんなお話です。

 

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

2023年

1月

14日

1月15日(日)は連載50話の掲載日です。

 

 

1月15日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第50回  福島鉄道物語

    

    〜 マキちゃん

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

僕をとても励ましてくれたマキちゃんが、昨日の

特急でとうとう引っ越していった。そして見送り

に行った女の子の会話から意外な事実を知ること

となる・・

 

そんなお話です。

ご拝読いただけたらうれしいです。

 

2022年

12月

16日

12月18日(日)は連載49話の掲載日です。

 

 

12月18日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第49回  福島鉄道物語

    

    〜 ペロ物語

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

 今回は、朝の散歩で起こった小さな小さな物語。

さて、主人公は何者でしょう?

 

とりあえず、ご拝読いただけたらうれしいです。

 

 

 

2022年

11月

19日

11月20日(日)は連載48話の掲載日です。

 

お知らせです。

 

 

11月20日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第48回  福島鉄道物語

    

 〜 あれから

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

 

今年で東北新幹線開業40年、つまり1982年(昭和57年)が始まりである。

当時を思い出していたら、僕が絵を始めたのも・・その年だった。

今回は新幹線開業翌日、画家になるきっかけの出来事である。

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

2022年

10月

15日

10月16日(日)は連載47話の掲載日です。

 

 

お知らせです。

 

 

10月16日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第47回  福島鉄道物語

    

 〜 散居村紀行

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

砺波市美術館での展覧会、富山県で発表するのは初めてだ。

 

その前日、展示を確認した後の談笑の中で「散居村(さんきょそん)」

 

という 耳慣れない言葉を知ることとなる。

 

どうやら、 ここ砺波地方では 農家が集落を作らず、田んぼの中に

 

家家が分散するらしい・・

 

 

 

そんなお話です。ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2022年

9月

17日

9月18日(日)は 連載46話の掲載日です

お知らせです。

 

 

9月18日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第46回  福島鉄道物語

    

 〜 只見と只見線

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

僕と只見線とのつながりは2001年の夏に始まった。

 

それは僕にとって、1番長い八日間のスケッチ取材で、

 

充実したキラキラした毎日だった。

 

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

2022年

8月

19日

8月21日(日)は連載第45話の掲載日です

 

お知らせです。

 

 

8月21日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第45回  福島鉄道物語

    

 〜漆黒の星空

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

僕は学生時代の夏、 尾瀬の山小屋で アルバイトをしました。

 

その時に起きた漆黒の夜の物語です。

 

尾瀬で感じたこの夜は、後に描く日本画にも

 

影響を与えます。

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2022年

7月

16日

7月17日(土)は連載第44話の連載日です。

 

お知らせです。

 

 

7月17日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第44回  福島鉄道物語

    

 〜のんき雲

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

洗濯を干し終わった妻が

 

テレビ画面を見ながらポツリ言う。

 

「雲がゆったり、ゆっくり

 

 流れているね!」

 

その言葉で、僕は山村暮鳥の詩「雲」を

 

思い出したのだ。

 

 

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

2022年

6月

16日

6月19日(日)は連載第43話の掲載日です。

 

お知らせです。

 

 

6月19日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第43回  福島鉄道物語

    

 〜新世界より

               

        が掲載されます。

 

 

 

 

 

●今回のお話し

 

音楽に詳しい芸大の先輩が展覧会

 

に来てくれた。

 

僕の絵をまじまじと眺めながら、

 

ドボルザークの交響曲『新世界』

 

について、語り始めたのだった。

 

 

 

そんなお話です。

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

 

2022年

5月

14日

5月15日(日)は連載第42話の掲載日です。

 

お知らせです。

 

 

5月15日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第42回  福島鉄道物語

    

 〜星さんと只見線

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

4月24日(日)奥会津郷土写真家・星賢孝さん

との対談「愛する只見線 応援します」が、

会津若松市のアピオスペースで催された。

急遽、決まったその企画、実はその日、

僕はかなり緊張していた。

 

そんなお話です。

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

 

2022年

5月

12日

齋正機展2022『 福島今昔物語』は 5月8日(日)に無事終了いたしました

 

 

 〜 絵とエッセイと映像で綴る〜

 齋正機展2022『 福島今昔物語』は

 

 5月8日(日)に、盛況のもと、

 無事終了することができました。

 

 

 会期中、たくさんの方々にご高覧いただき

 心より御礼申し上げます。

 

 

 そしてご協力、ご講演くださった皆様に

 深く感謝いたします。

 

 

 

 

 

2022年

4月

15日

4月17日(日)は連載第41話の 掲載日です。 その日、急遽、会場でギャラリートークします。

 

4月17日(日)

 

急遽、ギャラリートークが決定しました。

 

 

一回目 午前11時〜

   終了後、すぐにサイン会あります。

 

   齋正機(日本画家)× なすび(タレント)

     (司会 フリーアナウンサー菅原美智子さん) 

 

 

 

二回目 午前14時〜

    終了後、すぐにサイン会あります。   

 

    齋正機(日本画家)× なすび(タレント)

 

 

 ※この作品『夜ノ森ノ桜〜Wonderful World〜』

 とうほう・みんなの文化センター(福島市)で

 齋正機展2022『 福島今昔物語』にて

 展示されています。

 

 

 

そして連載のお知らせです。

 

 

4月17日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第41回  福島鉄道物語

    

 〜夜の森の桜物語

               

        が掲載されます。

 

●今回のお話し

 

 昨年、4月の初旬、福島県富岡町の

 

 夜の森の桜トンネルを 1週間ほど

 

 取材する。その 桜舞う季節の滞在で

 

 感じた・・人として大切なこととは!

 

 

 こんなお話しです。

 

 

 ご拝読いただけたら幸いです。

 

2022年

4月

06日

齋正機展『福島今昔物語』開催中です。

 

 

 

ご報告が大変遅れました。

申し訳ございません。

 

言い訳をしますと・・

展示準備も 何もかもが、 ギリギリでした。

それでも4月2日に無事展覧会が 開催されました。

 

3月16日の福島県沖地震で、 とうほう・みんなの文化

センターは、かなりのダメージを受けています。

特に大ホールは、天井の修理などでコンサートは中止、

その他も、後から後から被害が分かりました。

ただ、3階展示室は比較的他と比べて 深刻な被害が少なく、

なんとか無事開催することができました。

 

もう感謝しかありません。

 

 

 

 

そして、 必死で展覧会を盛り上げているうちに

もう約2週間が経ちました。

 

新型コロナウィルスの数多く影響はありますが、

新幹線も復活して、 多くの人たちにご高覧して

いただいている今日この頃です。

 

連休最後の日の5月8日までですので、

皆様どうぞご高覧よろしくお願いします。

 

 

 

2022年

3月

19日

3月20日(日)は福島民報連載第40話の掲載日です

 

 

3月16日の深夜の大地震は、本当に驚きました。

僕はその時、横浜の自宅から

福島の母と電話していました。

 

電話越しではありましたが、

福島の揺れの激しさがすごく伝わりました。

音だけでも恐ろしかったです。

やはり、地震は怖いですね。

 

今回の地震で被害に遭われた方々に

心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

お知らせです。

 

 

3月20日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第40回  福島鉄道物語

    

 〜拝啓 鶴ヶ城様

               

        が掲載されます。

 

●今回のお話し

 

 大震災後、 最初に手がけた 鶴ヶ城の作品。

 その時の心情とエピソードを綴った御礼の手紙です。

 

※この作品は4月2日(土)から

 とうほう・みんなの文化センター(福島市)で

 始まる齋正機展2022『 福島今昔物語』にて

 展示されます。

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

2022年

3月

09日

4月2日(土)から齋正機展〜福島今昔物語〜がとうほう・みんなの文化センターで開催されます。

 

少しづつ春めいて参りました。

 

3月6日(日)で福島県のまん延防止等重点措置が

解除されましたので、4月からの展覧会について

お知らせいたします。

 

 

 

絵と映像とエッセイで綴る

  齋正機展 2022 福島今昔物語

                  4月2日から開催予定です!

 

福島民報社さん、福テレさん、ラジオ福島さん

主催で、展覧会を開催することになりました。

 

会場ではさまざまな感染対策をして、皆様が安心して

ご入場いただけるよう努めて参ります。

 

福島市の方々、福島県の方々、そして遠方の方々も

お時間ございましたら、ご高覧賜りますよう

よろしくお願い申し上げます。

 

【会期】2022年42日(土)〜58日(日)

        休館日/4月11日(月)・25日(月)

【場所】とうほう・みんなの文化センター3F

                           (福島県文化センター)

 

2022年

2月

19日

2月20日(日)は福島民報連載第39話の掲載日です。

 

 

お知らせです。

 

 

2月20日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第39回  福島鉄道物語

    

 〜素晴らしき世界

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

 今回は、ルイ・ アームストロングの

『この素晴らしき世界』(What a Wonderful World

という曲のお話です。

 

※この曲は4月2日(土)から

 とうほう・みんなの文化センター(福島市)で

 始まる齋正機展2022『 福島今昔物語』の

 テレビCMで 使用されています。

 

 

ご拝読いただけたら幸いです。

 

 

 

2022年

2月

07日

展覧会のお知らせはもう少しお待ちください。

 

福島民報130周年記念 

齋正機展2022『 福島今昔物語』が

4月2日から5月8まで

とうほう・みんなの文化センターで

開催される予定です。

 

新聞紙上などで発表され、

前売り券も発売されました。

 

しかし展覧会告知はもう少し様子を見て、

詳細をお知らせ致します。

どうぞご了承ください。

 

また、成川美術館HPのアートコラム欄

福島民報連載の『福島鉄道物語』

第一話と第二十四話が掲載されています。

よろしければご拝読ください。

 

 

2022年

1月

15日

1月16日(日)は福島民報連載第38話の掲載日です。

 

お知らせです。

 

 

1月16日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      

  連載 第38回  福島鉄道物語

    

 〜消えた雪の記憶 〜

               

        が掲載されます。

 

 

●今回のお話し

 

 

今年の大雪に、昔の福島を感じた母。

 

そして、 そんな大雪を気にもせずに

 

プラモデルを買い行く子供の頃の僕を

 

思い出したのだった・・

 

 

 

そんな雪の記憶の物語です。

 

ご拝読いただけたら幸いです

 

 

 

 

2022年

1月

09日

本年もよろしくお願いします。 そして、昨年末に行われたアートプロジェクトのご報告です。

 

 

 

ブログ上で挨拶が遅れ

どうも申し訳ありません。

 

2022年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

      齋 正機

 

 

昨年の、福島県主催のアートプロジェクトの講師をしました。

 

12月22日(水)、福島県立いわき総合高校 1、2年生の美術部20名

の方々に アクリル絵の具を使って作品を作っていただきました。

 

 

 

 

 

内容は以下の通りです

 

 

  テーマはこれです。

 

  そして画面は・・円形です。

  絵の具はアクリル絵の具を使用しました。

 

 

 

 

黒板に例えばの例を描いてみたりもしました。

 

 

 

 

1日で作品を完成させるため、

とてもタイトだったと思います。

 

それでも学生さん一生懸命やってくださいました。

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2021年

12月

31日

あっという間の1年でした。

 

 

本当に今年はあっという間でした。

 

かなり疲れています。『忍』の一字の 

 

一年だと思います。

 

 

来年こそ楽しく嬉しい一年にしようと思います。

 

 

どうぞ皆さん良いお年を・・!

 

 

2021年

12月

18日

12月19日(日)は 福島民報社連載第37話の連載日です。

 

 

お知らせです。

 

 

12月19日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      連載 第37回 福島鉄道物語

    

 〜縁側天国 〜

               

        が掲載されます。

 

 

 

●今回のお話し

 

小学四年生時のお話である。

 

 

夜中にぜんそくになってしまい、

 

終業式を休むこととなる。

 

誰もいない日中の家の中で

 

あたたかい縁側に行ってみると・・

 

 

 

 

そんな光でまぶしい縁側の物語です。

 

ご拝読いただけたら幸いです

 

2021年

12月

14日

シャクシャク

 

 

シャクシャクシャク

 

蜜の入ったリンゴをこたつの中で食べる

 

当たり前のようで、贅沢な情景

 

 

 

◎投稿作品

 

『シャクシャク』2013年制作日本画

 

 

 

2021年

12月

08日

今年のリンゴ

 

 

福島からりんごが届く。

 

今年のリンゴは甘い気がする・・

 

天気が良かったからかなあ。

 

蜜もすごい!

 

 

2021年

12月

01日

東邦銀行カレンダーが無料配布されています。

 

今春、富岡町の”夜の森の桜”を

満開から花びらが舞うまでの数日間、取材しました。

現在、この絵の東邦銀行カレンダーが配布されています。

(本支店各店舗で手に入れることが出来ます)

 

富岡町の夜の森近くには、まだ帰還困難区域もあります。

ここを離れた人たちが桜のトンネルを見るために

帰ってくる姿がとても印象的でした。

 

『夜ノ森春風物語』

2022年 東邦銀行蔵

 

◎お取引の有無に関わらず広くお配りしているそうです。

 ご希望の方は、お気軽に最寄りの本支店まで

 お申し出いただきたいともことでした。

2021年

11月

20日

11月21日(日)は 福島民報連載第36話の連載日です。

 

お知らせです。

 

 

11月21日の日曜日は

 

 福島民報新聞

      連載 第36回 福島鉄道物語

    

 〜こぬか雨ものがたり 〜

               

        が掲載されます。

 

 

 

 

●今回のお話し

 

晩秋、 紅葉の奥会津にこぬか雨

 

美しく濡れたその情景に

 

元気な女の子とおばあちゃんが

 

傘を差さずに歩いていた・・

 

 

 

今回は小さな小さな物語です。

 

ご拝読いただけたら幸いです

 

 

 

 

2021年

11月

17日

紅葉と只見線

 

 

 

今年も紅葉の只見線には

 

行けないや!

 

次回こそ・・

 

『迎エニ行ク』 2018年制作日本画

 

 

 

でも、

 

少しくやしいなあ・・

 

 

取材したかったなぁ・・

 

 

 

 

 

 

2021年

11月

03日

地味でもかわいい秋の花

 

 

秋の花はたくさんあるけれど・・

 

その中で日陰がちの場所に咲く秋海棠は

 

1番好きな花である。

 

色も佇まいも可愛い。

 

でもどことなく地味めに咲いている。

 

そこもまた好きである。

 

 

 

また、 同じく藤袴も好きである。

 

昔から大和絵にも登場するほど有名であるが、

 

あまり一般的ではない。

 

それでも藤袴の匂いを嗅いでいると、

 

かなり奥深い記憶が蘇るような不思議な匂い。

 

昔からとても好きな花である。