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日付が表示されます。
2024年
12月
14日
土
12月 15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第73回 福島鉄道物語
〜葉っぱの宇宙〜
が掲載されます
●今回のお話し
ショウちゃんが、いくら探しても落ち葉に青色がみつかりません。
ママに、“どうして青い葉っぱがないのか”を聞くと、以外な答えが
帰ってきます。
こんなお話です。ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
11月
15日
金
11月 17日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第72回 福島鉄道物語
〜岡倉天心の日本〜
が掲載されます
●今回のお話し
昔からの友人、敏也さん。彼は絵画コレクターでもあり、美術評論家。
そして、岡倉天心の著作物もある。今回は上野散歩しながら話している。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
10月
21日
月
10月 20日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第71回 福島鉄道物語
〜生業(なりわい)〜
が掲載されます
●今回のお話し
今、開催されている箱根の展覧会に 大学生が2人。
楽しく会話するうちに、2人の卒業後の話に・・
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
9月
13日
金
9月 15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第70回 福島鉄道物語
〜十五夜〜
が掲載されます
●今回のお話し
2024年の十五夜は9月17日。
今回のお話は、初めて月見団子を作るみっちゃんのお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
8月
17日
土
8月 18日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第69回 福島鉄道物語
〜かき氷の世界〜
が掲載されます
●今回のお話し
今回はかき氷のお話です。
夏は かき氷の季節ですが、 そのルーツを調べると・・
歴史が深く、いろんなエピソードが出てきました。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
7月
20日
土
7月 21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第68回 福島鉄道物語
〜ホタル今昔物語〜
が掲載されます。
●今回のお話し
いつも元気な兄弟と柴犬のペロが、
無口なおじいさんとホタルを見に行く物語です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
6月
15日
土
6月16日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第67回 福島鉄道物語
〜白十字と貨物列車〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は、小学生だった昭和40年後半の記憶。
“貨物列車のコンテナ”を数えるお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
5月
18日
土
5月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第66回 福島鉄道物語
〜 湖を見ていた午後〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は、箱根・芦ノ湖 成川美術館の
ティーラウンジ「季節風」から
“芦ノ湖を見ていた午後”
お話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
4月
20日
土
4月21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第65回 福島鉄道物語
〜桜の舞〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は 美大受験をした女の子と年上のいとこの物語です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
3月
16日
土
3月17日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第64回 福島鉄道物語
〜流るる時間〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は 父の23回忌法要で 思い出した記憶のお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
2月
17日
土
2月18日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第63回 福島鉄道物語
〜とっても短い夢〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は 庭に来たメジロやヒヨドリなどを眺める私のお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2024年
1月
18日
木
1月21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第62回 福島鉄道物語
〜親子4代〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は 福島県を離れて、富山県にある
富山地方鉄道(地鉄)のお話です。
この鉄道は、昔からの駅舎がたくさん残っていて、
その中で月岡駅で電車を待つ姉と弟の物語です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2023年
12月
15日
金
11月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第61回 福島鉄道物語
〜日本愛〜
が掲載されます。
●今回のお話し
久しぶりにアメリカ人のジェームスに会う。
その会話から感じる 並々ならぬ“日本愛”に
心から感銘を受ける。
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
11月
19日
日
11月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第60回 福島鉄道物語
〜セザンヌの偉業〜
が掲載されます。
●今回のお話し
実家に帰り、こたつに座る。
台の上には複数のリンゴが置いてあった
しばらく眺めていると・・
セザンヌのリンゴの絵が思い浮かぶ
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
10月
14日
土
10月15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第59回 福島鉄道物語
〜 花梨と海と江ノ電〜
が掲載されます。
●今回のお話し
数年前、鎌倉に家族で買い物に行った時、
ひょんなことから、娘とかりん探しが始まる。
すぐに見つかると思っていたが‥
なかなか見つからない。
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
9月
15日
金
9月17日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第58回 福島鉄道物語
〜火の見やぐら〜
が掲載されます。
●今回のお話し
初めて火の見やぐらに登ったのは、
小学1年生だったろうか。
決して登りたいわけではなかった。友達の
の言い争いに巻き込まれたのだ…
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
8月
17日
木
8月20日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第57回 福島鉄道物語
〜東雲色(しののめいろ)〜
が掲載されます。
●今回のお話し
福島から桃の“あかつき”が送られてきた。
テーブルの上に一つ一つ並べて眺めてみると、
“東雲色(しののめいろ)”のエピソードを思い出した・・
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
7月
15日
土
7月16日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第56回 福島鉄道物語
〜黒い蔵のお話〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回掲載されている『黒い蔵の絵』は、
福島の風景として描いているのだけれど・・
実は1995年の夏に名古屋で描いた蔵のスケッ
チを参考にしている。
今回はそのスケッチにまつわるお話である。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
6月
15日
木
6月18日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第55回 福島鉄道物語
〜ペトリコール〜
が掲載されます。
●今回のお話し
おでこにぽつんと雨粒が1つ。
「 この匂い、確かペトリコールって
言ったっけ・・」
今回 “雨の匂い” にまつわるお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
5月
19日
金
5月21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第54回 福島鉄道物語
〜海を見つめた日〜
が掲載されます。
●今回のお話し
日本画『ツツジノ海ニ』の 額装された映像が
メールで送られてきた。 それを見て、
「 いい服着せてもらったねえ」と思わずつぶやいた。
今回は、常磐線末続駅を描いた作品にまつわるお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
4月
20日
木
4月22日(土)はギャラリートークを行います。
次回は5月13日(土)です(時刻は同じ)
場所 箱根・芦ノ湖 成川美術館第4展示室
時刻 13時30分〜14時30分
なお、 YouTubeで 成川美術館 齋正機を
検索していただきますと、展示会場もご覧になれます
2023年
4月
14日
金
4月16日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第53回 福島鉄道物語
〜 箱根・芦ノ湖 成川美術館〜
が掲載されます。
●今回のお話し
成川美術館での展覧会の準備をしている時に
別室に展示されている恩師の先生方の絵を眺めていた。
そこで思い出した学生の時の記憶…
今回はそんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
←こちらをタップすると
成川美術館の会場が
ご覧になれます。
ギャラリートーク開催
4/22(土) 5/13(土) 13時30分〜
2023年
3月
14日
火
3月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第52回 福島鉄道物語
〜 中学生の君へ〜
が掲載されます。
●今回のお話し
2023年の1月、2月に 福島市の プロジェクトとして
4つの中学校の2年生に講演した。
その帰りの新幹線の中で、僕は中学時代の
忘れていた細かい記憶がよみがえったのだ。
今回はそんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
2月
18日
土
1月15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第51回 福島鉄道物語
〜 馬面と雨敬〜
が掲載されます。
●今回のお話し
昭和46年まで、福島市と伊達市を結ぶ 路面電車
がありました。
チンチン電車と呼ばれたその電車の建設には「明治の鉄道王、雨宮敬次郎」
が 関わっていました。
そのチンチン電車の特徴とは?雨宮敬次郎という人物とは?
今回はそんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2023年
1月
14日
土
1月15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第50回 福島鉄道物語
〜 マキちゃん〜
が掲載されます。
●今回のお話し
僕をとても励ましてくれたマキちゃんが、昨日の
特急でとうとう引っ越していった。そして見送り
に行った女の子の会話から意外な事実を知ること
となる・・
そんなお話です。
ご拝読いただけたらうれしいです。
2022年
12月
16日
金
12月18日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第49回 福島鉄道物語
〜 ペロ物語〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は、朝の散歩で起こった小さな小さな物語。
さて、主人公は何者でしょう?
とりあえず、ご拝読いただけたらうれしいです。
2022年
11月
19日
土
お知らせです。
11月20日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第48回 福島鉄道物語
〜 あれから〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今年で東北新幹線開業40年、つまり1982年(昭和57年)が始まりである。
当時を思い出していたら、僕が絵を始めたのも・・その年だった。
今回は新幹線開業翌日、画家になるきっかけの出来事である。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
10月
15日
土
お知らせです。
10月16日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第47回 福島鉄道物語
〜 散居村紀行〜
が掲載されます。
●今回のお話し
砺波市美術館での展覧会、富山県で発表するのは初めてだ。
その前日、展示を確認した後の談笑の中で「散居村(さんきょそん)」
という 耳慣れない言葉を知ることとなる。
どうやら、 ここ砺波地方では 農家が集落を作らず、田んぼの中に
家家が分散するらしい・・
そんなお話です。ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
9月
17日
土
お知らせです。
9月18日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第46回 福島鉄道物語
〜 只見と只見線〜
が掲載されます。
●今回のお話し
僕と只見線とのつながりは2001年の夏に始まった。
それは僕にとって、1番長い八日間のスケッチ取材で、
充実したキラキラした毎日だった。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
8月
19日
金
お知らせです。
8月21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第45回 福島鉄道物語
〜漆黒の星空〜
が掲載されます。
●今回のお話し
僕は学生時代の夏、 尾瀬の山小屋で アルバイトをしました。
その時に起きた漆黒の夜の物語です。
尾瀬で感じたこの夜は、後に描く日本画にも
影響を与えます。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
7月
16日
土
お知らせです。
7月17日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第44回 福島鉄道物語
〜のんき雲〜
が掲載されます。
●今回のお話し
洗濯を干し終わった妻が
テレビ画面を見ながらポツリ言う。
「雲がゆったり、ゆっくり
流れているね!」
その言葉で、僕は山村暮鳥の詩「雲」を
思い出したのだ。
そんなお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
6月
16日
木
お知らせです。
6月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第43回 福島鉄道物語
〜新世界より〜
が掲載されます。
●今回のお話し
音楽に詳しい芸大の先輩が展覧会
に来てくれた。
僕の絵をまじまじと眺めながら、
ドボルザークの交響曲『新世界』
について、語り始めたのだった。
そんなお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
5月
14日
土
お知らせです。
5月15日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第42回 福島鉄道物語
〜星さんと只見線〜
が掲載されます。
●今回のお話し
4月24日(日)奥会津郷土写真家・星賢孝さん
との対談「愛する只見線 応援します」が、
会津若松市のアピオスペースで催された。
急遽、決まったその企画、実はその日、
僕はかなり緊張していた。
そんなお話です。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
5月
12日
木
〜 絵とエッセイと映像で綴る〜
齋正機展2022『 福島今昔物語』は
5月8日(日)に、盛況のもと、
無事終了することができました。
会期中、たくさんの方々にご高覧いただき
心より御礼申し上げます。
そしてご協力、ご講演くださった皆様に
深く感謝いたします。
2022年
4月
15日
金
4月17日(日)
急遽、ギャラリートークが決定しました。
一回目 午前11時〜
終了後、すぐにサイン会あります。
齋正機(日本画家)× なすび(タレント)
(司会 フリーアナウンサー菅原美智子さん)
二回目 午前14時〜
終了後、すぐにサイン会あります。
齋正機(日本画家)× なすび(タレント)
※この作品『夜ノ森ノ桜〜Wonderful World〜』
とうほう・みんなの文化センター(福島市)で
齋正機展2022『 福島今昔物語』にて
展示されています。
そして連載のお知らせです。
4月17日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第41回 福島鉄道物語
〜夜の森の桜物語〜
が掲載されます。
●今回のお話し
昨年、4月の初旬、福島県富岡町の
夜の森の桜トンネルを 1週間ほど
取材する。その 桜舞う季節の滞在で
感じた・・人として大切なこととは!
こんなお話しです。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
4月
06日
水
ご報告が大変遅れました。
申し訳ございません。
言い訳をしますと・・
展示準備も 何もかもが、 ギリギリでした。
それでも4月2日に無事展覧会が 開催されました。
3月16日の福島県沖地震で、 とうほう・みんなの文化
センターは、かなりのダメージを受けています。
特に大ホールは、天井の修理などでコンサートは中止、
その他も、後から後から被害が分かりました。
ただ、3階展示室は比較的他と比べて 深刻な被害が少なく、
なんとか無事開催することができました。
もう感謝しかありません。
そして、 必死で展覧会を盛り上げているうちに
もう約2週間が経ちました。
新型コロナウィルスの数多く影響はありますが、
新幹線も復活して、 多くの人たちにご高覧して
いただいている今日この頃です。
連休最後の日の5月8日までですので、
皆様どうぞご高覧よろしくお願いします。
2022年
3月
19日
土
3月16日の深夜の大地震は、本当に驚きました。
僕はその時、横浜の自宅から
福島の母と電話していました。
電話越しではありましたが、
福島の揺れの激しさがすごく伝わりました。
音だけでも恐ろしかったです。
やはり、地震は怖いですね。
今回の地震で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。
お知らせです。
3月20日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第40回 福島鉄道物語
〜拝啓 鶴ヶ城様〜
が掲載されます。
●今回のお話し
大震災後、 最初に手がけた 鶴ヶ城の作品。
その時の心情とエピソードを綴った御礼の手紙です。
※この作品は4月2日(土)から
とうほう・みんなの文化センター(福島市)で
始まる齋正機展2022『 福島今昔物語』にて
展示されます。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
3月
09日
水
少しづつ春めいて参りました。
3月6日(日)で福島県のまん延防止等重点措置が
解除されましたので、4月からの展覧会について
お知らせいたします。
◆絵と映像とエッセイで綴る
齋正機展 2022 福島今昔物語
4月2日から開催予定です!◆
福島民報社さん、福テレさん、ラジオ福島さん
主催で、展覧会を開催することになりました。
会場ではさまざまな感染対策をして、皆様が安心して
ご入場いただけるよう努めて参ります。
福島市の方々、福島県の方々、そして遠方の方々も
お時間ございましたら、ご高覧賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
【会期】2022年4月2日(土)〜5月8日(日)
休館日/4月11日(月)・25日(月)
【場所】とうほう・みんなの文化センター3F
(福島県文化センター)
2022年
2月
19日
土
お知らせです。
2月20日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第39回 福島鉄道物語
〜素晴らしき世界〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今回は、ルイ・ アームストロングの
『この素晴らしき世界』(What a Wonderful World)
という曲のお話です。
※この曲は4月2日(土)から
とうほう・みんなの文化センター(福島市)で
始まる齋正機展2022『 福島今昔物語』の
テレビCMで 使用されています。
ご拝読いただけたら幸いです。
2022年
2月
07日
月
福島民報130周年記念
齋正機展2022『 福島今昔物語』が
4月2日から5月8まで
とうほう・みんなの文化センターで
開催される予定です。
新聞紙上などで発表され、
前売り券も発売されました。
しかし展覧会告知はもう少し様子を見て、
詳細をお知らせ致します。
どうぞご了承ください。
また、成川美術館HPのアートコラム欄に
福島民報連載の『福島鉄道物語』
第一話と第二十四話が掲載されています。
よろしければご拝読ください。
2022年
1月
15日
土
お知らせです。
1月16日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第38回 福島鉄道物語
〜消えた雪の記憶 〜
が掲載されます。
●今回のお話し
今年の大雪に、昔の福島を感じた母。
そして、 そんな大雪を気にもせずに
プラモデルを買い行く子供の頃の僕を
思い出したのだった・・
そんな雪の記憶の物語です。
ご拝読いただけたら幸いです
2022年
1月
09日
日
ブログ上で挨拶が遅れ
どうも申し訳ありません。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
齋 正機
昨年の、福島県主催のアートプロジェクトの講師をしました。
12月22日(水)、福島県立いわき総合高校 1、2年生の美術部20名
の方々に アクリル絵の具を使って作品を作っていただきました。
内容は以下の通りです
テーマはこれです。
そして画面は・・円形です。
絵の具はアクリル絵の具を使用しました。
黒板に例えばの例を描いてみたりもしました。
1日で作品を完成させるため、
とてもタイトだったと思います。
それでも学生さん一生懸命やってくださいました。
2021年
12月
31日
金
本当に今年はあっという間でした。
かなり疲れています。『忍』の一字の
一年だと思います。
来年こそ楽しく嬉しい一年にしようと思います。
どうぞ皆さん良いお年を・・!
2021年
12月
18日
土
お知らせです。
12月19日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第37回 福島鉄道物語
〜縁側天国 〜
が掲載されます。
●今回のお話し
小学四年生時のお話である。
夜中にぜんそくになってしまい、
終業式を休むこととなる。
誰もいない日中の家の中で
あたたかい縁側に行ってみると・・
そんな光でまぶしい縁側の物語です。
ご拝読いただけたら幸いです
2021年
12月
01日
水
今春、富岡町の”夜の森の桜”を
満開から花びらが舞うまでの数日間、取材しました。
現在、この絵の東邦銀行カレンダーが配布されています。
(本支店各店舗で手に入れることが出来ます)
富岡町の夜の森近くには、まだ帰還困難区域もあります。
ここを離れた人たちが桜のトンネルを見るために
帰ってくる姿がとても印象的でした。
『夜ノ森春風物語』
2022年 東邦銀行蔵
◎お取引の有無に関わらず広くお配りしているそうです。
ご希望の方は、お気軽に最寄りの本支店まで
お申し出いただきたいともことでした。
2021年
11月
20日
土
お知らせです。
11月21日の日曜日は
福島民報新聞
連載 第36回 福島鉄道物語
〜こぬか雨ものがたり 〜
が掲載されます。
●今回のお話し
晩秋、 紅葉の奥会津にこぬか雨
美しく濡れたその情景に
元気な女の子とおばあちゃんが
傘を差さずに歩いていた・・
今回は小さな小さな物語です。
ご拝読いただけたら幸いです
2021年
11月
03日
水
秋の花はたくさんあるけれど・・
その中で日陰がちの場所に咲く秋海棠は
1番好きな花である。
色も佇まいも可愛い。
でもどことなく地味めに咲いている。
そこもまた好きである。
また、 同じく藤袴も好きである。
昔から大和絵にも登場するほど有名であるが、
あまり一般的ではない。
それでも藤袴の匂いを嗅いでいると、
かなり奥深い記憶が蘇るような不思議な匂い。
昔からとても好きな花である。