瀬戸内市立美術館での用事も済んで
少し時間があったから
牛窓港に連れて行ってもらった。
ウロウロと散歩しながら
小高い丘にある神社から見下ろすと
漆喰の白壁と焼板の壁、
良い具合に風化した瓦。
(かなり空き家が多そうだったけど)
昭和の瀬戸内海の港が
そのまんま残っている。
牛窓の港は
前島に行く船が
かなり頻繁に行き来。
連絡船は軽いエンジン音で
軽快に進んで行く。
牛窓港を離れて5分程で前島到着だから
あっという間だろう。
(あれに乗って行きたいなあ・・)
と思ったけれど、
次の愉しみにする事にした。